格安SIMを3種類比較!オススメは全部です【速度・容量・バランス】
こんにちは、一日一食マイスターのぽんでです。
今日もコツコツ知識のアップデートしましょう。
この記事はオススメ格安SIMを知りたい方向けです
※この記事は「音声通話付きSIMプラン」に特化しております。
8年ほど前から、格安SIMが流通しはじめ、
最近はかなり注目されるようになってきました。
反面、いろんな通信会社が増えていて、
どれを選んでいいのか悩みどころですよね、、、。
しかし、スマホの月額通信料は意外と家計にひびくので、
なるべく安く抑えて節約したい!
と、いうのが現状ではないかなと思います。
今回は、実際に格安SIMを8年間使っていた経験もふまえ、
ガジェットオタクでもある私が、
本気でおすすめする3社をピックアップしました。
それでは早速、まいりましょう!
あなたが「格安SIM」に求める条件は?
格安SIMといっても様々特徴があります。
この4つのどれに当てはまりますか?
- 通信速度を一番重視したい
- 速度はあまり求めない、とにかく料金を抑えて節約したい
- 速度や容量のバランスを重視したい
- キャンペーンなどでキャッシュバックや特典追加など、お得に加入したい
冒頭でもお話ししましたが、
最近は格安SIMがたくさん増えてます。
正直どれを選んだらいいかわからない、、、
と、いうのが本音かな思います。
- きちんとプラン内容や制度を理解せず、一時的な安さを求めすぎた結果、トータルするとあまりお得でなかったり、全然ネットが繋がらないとかもあり得ます。
- また地域によって繋がりやすい回線(ドコモ・au・SoftBank等)があったり、料金プランにも好みがあるかと思います。
たくさん選択肢はありますが、ぶっちゃけ有名どころを選んでおけば、ほぼ問題ないです。
注意点:最低限、今よりも料金が高くならないか、よく確認しましょうね。
大々的なキャンペーンといって、お得に見えても、
- 実はトータルであんまりおトクじゃなかった、、、?
- オプションがあまり無かった、、、。
など色々落とし穴があったりするので、
じっくり慌てずに吟味することが大切です。
よくあるのは、
たったの月〇〇〇円~!!
と、書いておきながら、、、
- 実際は一時的な特典価格の値段だったり
- 機種代金を含まない
などのケースもありえますので注意ですよ。
あなたにオススメする格安SIM会社、厳選3社
今回紹介するのは下記の厳選4社です。
- Y!mobile(ワイモバイル):通信速度を最重視する方。価格は割と高い方。回線はSoftBank限定。
- UQモバイル(ユーキュー):速度と最大容量を重視する方。回線はau限定。
- BIGLOBEモバイル(ビッグローブ):料金と速度をバランス重視する方。回線はドコモ、au限定。
上記の通りです。
では、各社の特徴をまとめていきます。
Y!mobileがおすすめな人
Y!mobileは今回ご紹介している3社に比べ、、、
繋がりやすさ、通信速度の面ではダントツで一番です。
通信速度を第一条件に考える方は、
迷わずY-mobileを選択することをオススメします。
もうね、速度=Y!mobile一択です。
そして、意外と知られていないのが、、、
LINEアプリのID検索(年齢認証)ができます。
これは結構なアドバンテージではないでしょうか。
格安SIMのなかでもY!mobileだけは他のSIM会社と回線が違うので可能なんです。
実店舗も各地にありますので、サポート面も安心ですよね。
デメリットを挙げます
- 少しだけ料金が高い
上記の通りです。
速度、LINEのID検索を再重視する人は一択かと。
≫Y!mobileへのリンク
UQモバイル(ユーキュー)がオススメな人
UQモバイル(ユーキュー)は、家族で利用する場合にとてもお得になります。
- シンプルな料金プランで安心。
- 大手のau回線で、速度と料金のバランス良い。
- 大容量のデータプランも用意がある。
デメリットを挙げます
- 専用の実店舗がない
- 低速通信も使いすぎると利用制限がかかる
上記の通りです。
- 家族でお得になりたい
- プランはシンプルな方がいい
- 通信速度も大事
こんな人は、UQ一択では。
≫ 格安スマホ!UQモバイルへのリンク
BIGLOBE(ビッグローブ)モバイルがオススメな人
外出先でYouTubeやU-NEXTをよく見る人には超絶おすすめです。
大手インターネットプロバイダの「ビッグローブ株式会社」が運営しているのがBIGLOBEモバイルで、ドコモ回線とau回線から選ぶことができ、下記のメリットがあります。
- エンタメフリー・オプションで一部の配信・動画サービスが見放題
- 幅広く対応したプランでユーザー満足度も高い
もうね、BIGLOBEモバイルの最大の特徴が「エンタメフリー・オプション」です!
YouTubeやU-NEXTなどがなんと「使い放題」になるんです。
Amazonミュージック等の音楽配信サービスがカウントフリーとなり使い放題になりますので、普段から動画視聴や音楽を楽しんでいる人に超オススメです。
また、インターネットプロバイダの特権として、家庭で使うネット回線「BIGLOBE光」とのセット割引もあったりします。
デメリットを挙げます
- エンタメーフリー・オプションは画質制限があるので高画質を求める人には向かない。
通勤通学中などに「聞き流しの視聴スタイル」なら問題ないかもですね。
動画見放題を再重視する方には一択ではないでしょうか。
まとめ:令和の時代、格安SIMでおトクに!
格安SIMが普及しつつある今の時代ですが、これからはもっと利用者が増えそうですよね。
デメリットまとめ
- 通信速度はドコモ、au、softbankに及ばない会社が多い
- Y!mobile以外は「LINEのID検索(年齢認証)」ができない
- 実店舗がない会社もおおくサポートが不安
メリットまとめ
- 月額のコストをかなり抑えられる。(年間で3~4万円節約)
令和の時代、格安SIMに変えてお得になりましょう。
浮いたお金を、自己投資にまわせると最高ですよ!
そのためにも失敗しない格安SIM選びを!
あなたの明日に「光あれ!」
一日一食マイスターの、ぽんででした。