みんな大好きキャンプ。
でも、楽しい時間ほどすぐに終わってしまうもの。
キャンプの時間を有効に使う、時短につながる事、モノをご紹介します。
あくまでも時短にこだわってますので、コストは多少かかります。
コテージを借りる
テント設営も楽しみたい場合は該当しませんが、そうでなければ、最高の時短になります。テントの設営時間をまるごと他の時間にあてられます。
但し費用も当然かかります。北海道の相場では3000~10000円位になると思います。
早めに現地へ到着する
荷物を下ろす準備(もしくは下ろす事)ができます。センターハウス(管理棟)の売店などで下見できます。
チェックイン前に到着すると、子どもたちもテンションMAX!
火おこし器を使う
BBQコンロの火おこしが、ほぼ放置プレイにできます。使うとその良さがわかります。BBQコンロに火おこし器をセットして、1番下に着火剤を入れ、その上に適量の炭を入れるだけです。一般的に火がつきにくいと言われているオガ炭などを余裕で点火できてビックリしますよ。
料理に下ごしらえを前日にしておく
ある程度メニューを決めて、さきに下ごしらえしておき、キャンプ場での時間を節約します。下ごしらえも含めて料理したい場合は該当しません。
飲水タンクを使う
水道までいかなくても良くなります。軽量かつ、たためるタイプがおすすめです。
カセットコンロを使う
ちょっと火を使いたいときに便利です。特に炭がついていない時に何かと役立ちます。
ランタンはLEDにする
ガソリンランタンもとても素敵なのですが、いかんせん準備に時間がかかります。有名メーカーの明るさを変えれる、LEDタイプがオススメです。
テーブルは二つ折りにする
三つ折りよりも二つ折りをオススメします。意外と時短になります。
サイズは120がオススメです。
イスは折りたたみタイプにする
ケースなしのサクッと広げられるデッキチェアタイプをオススメします。
収納時にかさばりますが、設営と撤収は意外と時短になります。
BBQコンロは卓上タイプにする
接地タイプだと脚を組んだり外したりする時間を消費します。また、燃え残った炭を炭捨場まで持っていく時は卓上タイプの方が楽です。
クーラーボックスは車輪付きを用意する
ちょっとコストはかかりますが、クルマから降ろしてすぐに移動できるので時短になります。
タープはワンタッチタイプにする
設営時間が超時短になります。虫が苦手な方はメッシュ付きをオススメします。
テントはワンタッチタイプにする
これもまた超時短になります。コテージを借りない方にはオススメです。
メーカーによりピンきりですが、そこはお好みで。
このテントだけじゃ雨天時不安な方は一枚物のタープも併用すると万全ですね。
手持ち式のライトではなくLEDヘッドライトにする
工事現場でおじさん達がヘルメットに付けている印象が強いですが、ビジネスの現場で使われているだけあって、その性能は一度使うとやめられなくなります。ランタンや懐中電灯タイプは持ち運び時に両手を使ってしまいますよね。
ライトの置き場を考えたり、どちらかの手に持ち替えるような時間が一切無くなりますのでオススメです。
小型トーチ、バーナーを用意する
手持ち花火を計画している場合、種火としてロウソクしか無いと、点火時の花火の風圧で何回かは絶対に消えます。種火復活と花火へのダイレクト点火を考えた場合、トーチライターや小型バーナーがあると、とても重宝しますのでオススメです。やはり有名メーカーなものは高性能です。
使い捨ての食器を使う
使い捨てに抵抗がない方にはオススメです。食器を洗ったり拭いたりする時間を他に回せます。
食器にラップをかけて使う
使い捨てに抵抗がある方には、こちらの方法をオススメします。食器だけではなく、コップもありだと思います。使い終わったらラップを捨てるだけで何度も同じ食器を使えますよね。
ウェットティッシュを多めに持っていく
何かと便利な、みんな大好きウェットティッシュですが、出し惜しみせずにガンガン使いましょう。
ペグ抜き付きハンマーを用意する。
やはり丈夫なハンマーとペグ抜きがあると作業効率がアップします。テントやタープに標準でついてくるプラスチックハンマーでは、時短に貢献出来ない可能性が高いです。
まとめ
時間に対する投資までとは言いませんが、多少コストがかかるのは事実です。
皆さんのキャンプライフにあわせて上手に道具を選んであげれば
快適度はぐんとアップすると思います。
皆さんのキャンプライフが良いものになりますように。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。