【初めてのキャンプ】あなたの不安や疑問を解消できるオススメの持ち物20選
皆さんこんにちは、ぽんでです。
みんな大好きキャンプ!
最近のブームとしてキャンプが再燃してきてますよね。
今までキャンプをしたことがない人も、
このブームに乗って、今年こそ初めてキャンプをしてみたい!
と、いう人も多いですよね。
でもキャンプ初心者であれば当然出てくるのが、、、
キャンプに対する不安や疑問です。
例えば、、、
- 何を持っていけばいいの?
- テントなどの設営が大変なのでは?
- キャンプ飯、食事はどうすればいいの?
- グッスリ眠れるの?
- 虫!?無理!!
- トイレとかお風呂も汚くない?
などなど色々と思い浮かんでくると思います。
キャンプの満足度を高める理由の一部として、
持ち物が大きく貢献するのは言うまでもありませんよね
特に初心者キャンパーには簡単&高機能なものが良いと思います(^^
順に解説していきますので、早速参りましょう
- 何を持っていけばいいの?
- テント
- グランドシート(凸凹軽減、湿気防止)
- タープ(虫が苦手ならスクリーンタープ)
- テーブル
- チェア(人数分)
- クーラーボックス(メイン)
- クーラーボックス(サブ)
- ランタン
- 懐中電灯(子供に持たせると喜ぶ)
- BBQコンロ(卓上か地面置きタイプ)
- 焼き網(忘れがち)
- チャコールスターター(炭火おこし器。放置で爆速点火。備長炭も速攻)
- 着火剤(固形、液体どちらでも)
- カセットコンロ(炭火以外にもあれば超便利)
- ガスボンベ(使用分と予備の合計2本)
- 鍋・フライパン(重ねて収納できるのがベスト)
- 食器類(人数分+α)
- ケトル(コーヒー好きは必須)
- ウォータージャグ(給水場までいかなくても水確保)
- 小物ラック(テーブルがすっきり)
- 寝袋(人数分かファミリー用の巨大なもの)
- 着替え(各個人ワンセット多めに)
- 包丁(キャンプ用に一本あると便利)
- キッチン用品一式(キャンプ用に一本あると便利)
- ラップ(食器を汚さないため)
- アルミホイル(料理の保存や調理道具として)
- 調味料各種(レシピに応じて)
- キッチンペーパー(ティッシュよりも丈夫で何かと使う)
- 軍手(人数分、滑り止め付きがいいかも)
- 食器用洗剤
- スポンジ・たわし(使い古しでもOK)
- 乾燥ネット(鍋や調理道具の乾燥に)
- ゴミ袋(大・小)(キャンプ場で捨てる場合は地域のルール通りに)
- 雑巾(テント撤収時に活躍)
- ツールボックス(これらの小物収納に必要な個数準備)
- テントなどの設営が大変なのでは?
- 食事はどうすればいいの?
- グッスリ眠れるの?
- 虫!?ムリムリムリムリー
- トイレやお風呂が汚そう、、、
- まとめ
何を持っていけばいいの?
初めてのキャンプは何を持って行けばいいか不安ですよね。
自宅で言うところの寝室や部屋にあたるテントから
リビングにあたるタープ。
火を使うコンロ、水回り、テーブル、椅子などを
「もちものチェックリスト」を兼ねて紹介していきますね
※食材と飲み物など食材は除外しますよ
テント
グランドシート(凸凹軽減、湿気防止)
タープ(虫が苦手ならスクリーンタープ)
テーブル
チェア(人数分)
クーラーボックス(メイン)
クーラーボックス(サブ)
ランタン
懐中電灯(子供に持たせると喜ぶ)
BBQコンロ(卓上か地面置きタイプ)
焼き網(忘れがち)
チャコールスターター(炭火おこし器。放置で爆速点火。備長炭も速攻)
着火剤(固形、液体どちらでも)
カセットコンロ(炭火以外にもあれば超便利)
ガスボンベ(使用分と予備の合計2本)
鍋・フライパン(重ねて収納できるのがベスト)
食器類(人数分+α)
ケトル(コーヒー好きは必須)
ウォータージャグ(給水場までいかなくても水確保)
小物ラック(テーブルがすっきり)
寝袋(人数分かファミリー用の巨大なもの)
着替え(各個人ワンセット多めに)
包丁(キャンプ用に一本あると便利)
キッチン用品一式(キャンプ用に一本あると便利)
ラップ(食器を汚さないため)
アルミホイル(料理の保存や調理道具として)
調味料各種(レシピに応じて)
キッチンペーパー(ティッシュよりも丈夫で何かと使う)
軍手(人数分、滑り止め付きがいいかも)
食器用洗剤
スポンジ・たわし(使い古しでもOK)
乾燥ネット(鍋や調理道具の乾燥に)
ゴミ袋(大・小)(キャンプ場で捨てる場合は地域のルール通りに)
雑巾(テント撤収時に活躍)
ツールボックス(これらの小物収納に必要な個数準備)
ダーっと書きましたけど、ツールボックスに収納してしまえば
意外とコンパクトにまとまりますよ(^^
慌てずにしっかりと準備していきましょう。
テントなどの設営が大変なのでは?
そう思ったあなた!
初心者も安心のテントがあるので紹介しておきます。
理由は下記の通りです。
- ポールが一本のみで設営が簡単
- 収納時が軽量コンパクト
- おしゃれ
おしゃれで簡単なテントはこちら
食事はどうすればいいの?
初心者だと色々不安ですよね。
まず、キャンプ場のチェックインは
13時〜14時が一般的かと思います。
早めにインできるところもあるかもですが
基本的に食事の回数は、、、
- 初日の昼キャンプめし
- 初日の夜キャンプめし
- 二日目の朝キャンプめし
の、3回のパターンが多いと思います。
ですが、一番注意しなければいけないのが
- 初日の昼キャンプめし
です。
早速ですが、失敗のない「初日の昼キャンプめし」を紹介します。
結論から言ってしまいますが、それは
「時短めし」です。
理由は簡単です。
それは、設営に時間がかかるからです。
- 駐車場のどこに停めれば荷物の搬入効率がいいかわからない
- キャンプ場ごとのルールを知らないので説明を受けなければイケナイ
- フリーサイトでどこに陣取っていいかわからない
- テント、タープ、テーブル、コンロなどの設営に慣れていない
- 一つのアイテムを設営完了状態にできる時間を把握していない
- 設営完了までの時間が不明なので、キャンプメンバーの役割分担ができない
- テンションMAXの子供対応におわれて、設営がさっぱり進まない
- 炭に火がなかなかつかない
どれもこれも、初心者であれば仕方がないのですが
あとからジャブのように重〜く効いてきます、、、
気がついたら、、、
「あれ?もう、夕方じゃん(汗」
って、なりまして、昼ごはんが晩ごはんになります(^^;
なので、初日の昼キャンプめしは
極力カンタンなもの「時短めし」で済ませましょう。
時短めしとは具体的にどうすればいいの?
時短時短といえども、せっかくのキャンプ飯。
完全に時間節約!と、割り切ったキャンプも
ありますので否定はしませんが
コンビニ弁当やカップメンでは寂しいですよね。
そこで、初心者キャンパーの救世主アイテムを紹介します。
それは
「ホーロー保存容器」+「カセットコンロ」のセットです。
ホーローだから火にかけれるので調理もできちゃう。
前日や当日の朝に仕込んだ料理を
現地で温める、もしくは調理して仕上げる。
温かくて美味しい料理を食べられます!
これで、初日の昼キャンプめしは解決ですね(^^
初日の夜キャンプめしはどうすればいいの?
昼ごはんは設営に時間が掛かりながらも
時短めしでクリアしましたよね。
では夜キャンプめしは何がいいのでしょうか?
これも結論からですが、
「BBQ(バーベキュー)料理」ですね!
キャンプの醍醐味のひとつBBQが
やっとでてきましたよ!(^^
もうすでに設営はおわっていますので
時間もタップリ!
火おこしを子供たちと楽しむのもいいですよね。
新鮮な野菜や、おいしいお肉を
こころゆくまで楽しみましょう(^^
ちなみに岩塩プレートの上で野菜やお肉を焼くと
絶妙な塩かげんで、めっちゃおいしいですよ
二日目の朝キャンプめしはどうすればいいの?
昨日のBBQはどうでしたか?
みんなで囲んで食べるBBQはひときわ美味しいですよね(^^
きっといい思い出になるのではないでしょうか。
さあ、いよいよ二日目の朝、ラストキャンプめしですね。
結論から言いますと
「ホットサンド」にしましょう
理由はキャンプ最終日のチェックアウトが
10〜11時くらいなので時間があまり無いからです。
初心者キャンパーであれば1時間半くらいは
撤収の時間を確保したいところですね。
やはりキャンプ場の朝といえば
「コーヒー」でマッタリしたいですよね
そして「コーヒー」にあう食べ物といえば
「パン」ですよね。
「ホットサンド」いいですよ。
一人分仕上げるのにあまり時間がかからないので
オススメですよ(^^
ここでも大活躍するのが
再登場の「カセットコンロ」です。
そして新しく「ホットサンドメーカー」が登場します。
コーヒーのお湯を沸かしてくれて、ホットサンドも調理できるカセットコンロ。
気が向いたときにパッと火を使えるのは、すごく便利ですね。
メニューとしては定番の
「ハム&チーズ」が
簡単で美味しくて大人気!
チャムスのホットサンドメーカーは
焼印もかわいくて人気の商品です(^^
グッスリ眠れるの?
枕が変わると寝れないっ、と言う人もいるかもですが
一般的にはキャンプって寝れるの?って思いますよね。
確かに家ではないですし、野外なので皆さん心配ですよね。
ですが、結論から言ってしまうと「寝れます」
理由は快適グッズがフォローしてくれるからです(^^
まずは寝れないメインの原因を挙げていきますね
- 地面がゴツゴツしている
- 寒い or 暑い
次にそれらを解消できるグッズを紹介します。
地面がゴツゴツしてて寝れないっ
そんなアナタにはこのグッズがオススメ!
それは、
- インフレーターマット
- エアベッド
- コット
の、三点です。
まずは「インフレーターマット」
素材の厚さは5センチ以上あればかなり快適ですよ。
次に「エアベッド」
エアポンプが内蔵されているものが超便利です。
スイッチ、オーン!で、ふかふかベッドの出来上がり
最後に「コット」ですね
地面と体が直接触れないので、どんな地形でも安心ですよ
簡易ベッドとして活躍!まさに快眠をサポートします!
虫!?ムリムリムリムリー
キャンプ場に虫はつきものです。
なにせ大自然ですからね。
虫が嫌いな人も多いかと思いますが
イヤだイヤだだけじゃ解決しないですよね。
ここはひとつしっかりとした「虫よけ」対策をして
安心安全なキャンプを目指しましょう(^^
キャンドルや線香、身につけるもの、刺された時まで
お役立ちのおすすめグッズを紹介しますね。
虫刺されの「予防」と「対処」が重要ですよ(^^
トイレやお風呂が汚そう、、、
女性の方などは特に衛生面が気になりますよね
いきなり初回のキャンプでサバイバルなものも重たいですから
設備が整っているキャンプ場を選択するのもありです。
口コミやレビューを参考にキレイめな施設があるキャンプ場を選びましょう。
施設が整っているところから段々と自然が多いキャンプ場に
ランクアップしていくと良いと思いますよ(^^
まとめ
初めてのキャンプだといろいろとハードルが高く感じますよね。
準備など大変ですがぜひチャレンジしてみて下さい。
きっと素敵な体験になること間違いなし(^^
- 喧噪から離れ、心の安らぎが感じられる
- 自分を取り戻す時間を手に入れられる
- 大切な家族(仲間)と時間を共有できる
しっかりと装備を整えれば
けっこう快適に過ごせますからね
みんな大好きキャンプ!
思い立った日から行動してみましょう(^^
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。